大山の記事の続きです。
ケーブルカー利用で標高678mまで。
スカイツリーよりも高いですね。
また階段です！
阿夫利神社下社
山頂（標高1251.7m）に阿夫利神社本社があります。
登山道へ入る前にこちらでトイレに立ち寄られるのが良いかと思います。
ここから山頂までゆっくり歩いて2時間弱程かかり、途中にはトイレがありません。
下社の左側を通り登山口へ。
紅葉がたくさんあり、秋には真っ赤になってさぞかしキレイなのだろうと思われます。
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ここから山へと入っていきます。
また階段…！
しかも結構な急斜面です。
山道の様子。
画像を撮ったこの辺りは比較的登りやすいのですが、途中から手をつかなければ難しい岩ロックゴロゴロゾーンへと突入します。
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ここでぱんぶたは仕事の疲れか、日頃の運動不足か、軽度の熱中症か、またはそれら全部が原因なのかわかりませんが動けなくなりました…(´；ω；｀)
途中休み休みげろちゃんを待たせつつ登っていたのですが、とうとう13丁目で引き返す事にしました（頂上は28丁目になります）。
陣馬山の時と同じ様な過呼吸気味になり、両手足の先が痺れてきたので危険を感じたのです。
なんだかいつも思うに私は山に向いてない体力です。
とはいえ筋肉痛にはならないのですが…。
たぶん呼吸が弱いカンジです。
水分は脱水症状にならない様にこまめにとっているのと、ホッカイロの逆バージョン（めっちゃ冷たくなるアレ）を持参しているので、暑さが原因ではないような気がしています。
むしろ標高が高いのと樹木の影で山の中は涼しい風がふいていた位です。
げろちゃんはテレワークで日中殆ど外に出ないので暑かったらしいのですが、私は品川の暑さにヤバみを感じているので、山は心地よい気温でした。
しかし下山するにつれてすこし気分も悪くなってきたので楽しみにしていた豆腐料理も食べずに帰路につきました…ホント悲しい(ヽ´ω`)
ちなみに下山するにつれだんだんと蝉の声が聞こえてくる…標高が高いところには蝉はいないのか。
帰りも電車内はずっと座れたのですこし寝たら回復出来ましたが、一緒に行ってくれたげろちゃんにただただ申し訳無い思いでいっぱいです。
それなのに一切私を責めないげろちゃんの心の広さにまた尊敬の気持ちが深まりました。
暑くなくなったらまたジョギングを始めた方が良いのかも。
お年寄りに負ける体力なのがショックだったよ…最近のご年配の方は皆さんお元気で若々しく健康的でいらっしゃる。
体力ないと遊びも何事も楽しめないね。
