記事にあげる画像や文章の取捨選択に迷って書くのに時間がかかるニーア オートマタ記事いきます。
ネタバレにつきましては、ご自身で回避してください。
それでは。
↑サムネイル用画像📷
自滅した概念人格から解放されたA2が塔の上へと進むと、まだ敵対してくる機械生命体(コウシ)が…。
概念人格を倒しても、敵サーバーの残存データで機械生命体がまだ動いている模様。
A2「結局……全部倒すまで続くって事か!」
そこへ飛行ユニットで敵を追っていた9Sも到着。
2Bの仇と思われているA2と9Sが再び会ってしまった。
9S君が完全にダークサイドに堕ちた顔しとる…2B、2B言ってたABルートの頃のかわいい9S君、戻ってきてください。
しかし目の前に共通の敵がいるため、共に戦う2人。
なんとかコウシを倒す事に成功。
残った2人。
A2「この塔は月面の人類サーバーを狙った巨大砲台だ。このままだと、人類の残存データが破壊されるだろう……」
9S「どうでもいい。もう、どうでもいいんだよ。そんな事。……僕らはこの世界に必要ないんだ。」
9S「人類はもう滅んでる。アンドロイドが戦う意味を持つ為に作られた月面の偽装サーバー。その嘘を守る為に用意されたヨルハ部隊は……証拠隠滅の為に、最初から全滅するように計画されていた。」
9S「司令官も、僕も、2Bも……全部、捨て駒だったんだよ」
そして2Bを殺したという理由でA2と戦う理由があるという9S。
A2「……2Bは苦しんでいたよ。君を殺し続ける事を。」
えっ…。殺し続けるとは…?Σ(゚Д゚)
A2「高機能モデルの9Sタイプが真実に到達する事は予見されていた。」
A2「彼女の『2B』というモデル名は偽装だ。」
A2「正式名称は2E……2号機E型。ヨルハ機体を処刑する為に用意された部隊の一員。本当は気づいていたんだろう……9S。」
2Bさんは実はE型、excutioner(死刑執行人)だったよ!
そして2Bが9Sを殺した時「いつも、こんな……」みたいな事を呟いていたのは、何度も9Sを殺し続けていたからな模様…嘘でしょ!?(`;ω;´)
なんで私は前のブログでこの台詞を省いていたかなぁ…(特に重要だとは思いませんでした!)
しかも9S君も2Bさんが自分を殺しにきてるのをわかってたぽい!!
なんていう悲しい関係なんだろうか(´;ω;`)
9S「うるさい……うるさいッ!」
9S「オマエに一体、僕達の何が判るって言うんだッ!!」
うわあああ遂に9S君の目にも赤い光があああ…!
ポッド:推奨:停戦。
9S「ポッド153に命令ッ!貴様の独断の論理思考と発言を禁止する!!」
ポッド(保護者)に対して遅すぎる反抗期!
戦いは避けられない模様。
ここでCルートとDルートの分岐点がありますが、それはプレイヤーがA2と9Sどちらで行動するかで決定します。
続くっ。