お雑煮を食べていますPです。
お餅って、実は結構カロリーが高いようで…。
マッチ箱大で、飯茶碗1杯分に相当する様です。
でも美味しいから、気にしないで食べるとするYO☆
餅の基本形は丸です。
丸餅は満月の望（もち）、神器の鏡、心臓などを象っているといわれています。
長寿・壮健への願いがこめられているそうです。
（杉浦日向子著 『隠居の日向ぼっこ』 ヨリ）
Pが今食べている角餅は、大きくのした餅を切り分け、丸める手間を省いた、大都市江戸の合理主義の産物らしい。
腐女子の戦国ブームという時代の流れにのっかれず、『しゃばけ』のおかげで一人、江戸ブーム。
…と、思っていたらゼロくんも江戸萌えに理解があった（笑）
『しゃばけ』シリーズ、長編『うそうそ』読了。
畠中さんは、個人的に短編の方が良いと思いました～長編はなんか無駄が多く感じられ、途中で物語の展開が中だるみして、短編のようなキレのよさがありません…。（あくまで個人的な感想です）
一番は、今回は登場人物の姫神様があまり好きになれなかった事かも？
女のコ大好きなPにしては、めずらしく駄目でした～。
これ以降の話はまだ文庫化されておらず、読むとしたらハードカバー本になってしまうのですが、早く読みたいので買うべきか葛藤中…。
シリーズ物を途中まで文庫サイズで揃えてあって、途中で大きなハードカバーになるっていうのは、いただけない。
なんか、本を並べた時に美しくないし！…（‐ω‐）
図書館は、Pの性格的に無理なので、買うか待つか、しかないんだけど、ああ～迷うなぁ～…。
と悩んでいる間に、とりあえず絵本みたいなビジュアル・ストーリーブック、『みぃつけた』を購入。
若だんな、一太郎が幼い日に初めて家の中の妖、『鳴家（やなり）』と出会うお話。
か、か、かわいい～～～！！！
やなり（小鬼達）が、可愛すぎます！！
読みだす前は、なんとなく表紙を見て、可愛さをウリにしおって～などと反発していたんですけど（笑）
見事に踊らされています、自分！
あと、昨年麻美さんに紹介してもらったコミックス『暴れん坊本屋さん』全3巻もゲットしました。
書店員さんのお仕事・日常・裏事情などが語られる、実話漫画（笑）
面白いやないか～い！（ワイングラス、かちん☆）
ヒゲ男爵になりかけましたYO☆
