ジブリ映画観てきました🎥
一言で言えば謎だらけでわけわからんのですが、面白かったとも思います😃
関係ないけど、映画料金も高くなっていますね、リピートしたい人には痛手すぎる。給料上げてくれなきゃ困ります。
以下ネタバレする感想的なものを書きますので、これから映画を観に行かれる方はブラウザバックお願いします。
今作もジブリ版『耳をすませば』と同様、タイトルは同じだけれど内容は原作とまったく異なる、ジブリのオリジナル作品でしたよ(ぱんぶたは、どちらも原作未読ですが)📖
あらすじ的なもの。
時代は昭和初期、戦時中の日本。
主人公の少年、牧眞人(まひと)の母親がいる病院が火災に遭い、母親は他界してしまう。
その後眞人と父親は、東京から母親の妹(夏子)のいる田舎へ。
眞人が、母の妹夏子と会った時点で、既に夏子のお腹には新しい生命が宿っており、こんなにも早く前妻の妹と再婚する父どうなの?って思ったのですが…😅
ちち、せめてスパイファミリーの様に偽装結婚であったなら…手が早すぎじゃない?
そんな訳なので、眞人は夏子と急に家族になる事を心では受け入れられないですよねっていう…えっもしかして昔の結婚事情ってそういうものなの?どうなんだろう🤔
『コクリコ坂』の時は時代背景に忠実な描写でしたけど、『君たちは〜』は、ファンタジー入ります。
何故かヘンな鳥いっぱい出てきます🦜
ヒッチコックのホラー『鳥』みたいです(こちらも未視聴ですが)🎬
特に変なアオサギが眞人少年に、「母親は生きている」とそそのかし、どこかへと連れて行こうとします。
全体的になんというか、少年版不思議の国のアリスというか、今生と時間の交わらない世界で、会えない筈の人間と一緒に過ごすという令和版銀河鉄道の夜みたいな、そんなストーリーでした📝
他、思ったことは↓
・ヒミはきっと鬼殺隊員で炎の呼吸の使い手🔥
・大叔父がすべての元凶じゃない?碇ゲンドウかな?
・映画の終わり方が急すぎて余韻が無い…気がする。
もっと色々書きたいのですが、まあどうしても長くなってしまいますので、全然まとまってないけどとりあえずココまで😂