昨日の記事の続きです📝
岡田記念館からまた栃木駅へと戻る途中、巴波川沿いにある国登録有形文化財、横山郷土館に立ち寄りました👟
横山郷土館は、明治時代の豪商、横山家の貴重な資料を展示した郷土館です。
初代当主の横山定助は水戸藩士の子でありながら今後の新しい時代における商人の活躍を予測し、栃木の特産品である野州麻(やしゅうあさ)に着目、江戸末期に麻問屋を起業しました。
麻倉
番頭さんになれるフォトスポット📷
麻は当時、衣類だけでなく下駄の鼻緒の芯や魚網など生活に欠かせないものに幅広く使用されていました。
麻問屋で得た財を元手に金融業にも進出した横山家は、栃木共立銀行を設立(昭和初期に廃業)。
私立銀行跡↑↓
開かずの金庫は所さんの番組で開いた模様🔑
↓明治・大正時代の硬貨💰
↓窓の外の中庭も散策出来ます🌳
お庭の様子🌲
長くなりそうなので続きますっ。