昨日の記事の続きです📝
巴波川(うずまがわ)は、舟運の発達により幕末期〜昭和初期に栄えた問屋町、北関東の商都と呼ばれた栃木市の流通や製造業発展を支えた川です。
蔵の街遊覧船待合処🛶
こちらでは舟に乗って巴波川を観光出来ます🌊
上の画像の笠は待合処の外で無料で貸し出してくださっているので、被って舟に乗った方が雰囲気出ます、もちろん被りましたよ🤣
いざ出発〜!
舟は船頭さんが矢尻の付いた棒を操り川底を押して進む仕様。これはかなり筋力が必要そうです💪
↓途中、低い橋の下をくぐり抜けたりします。
↓川から見た蔵。
実写映画『銀魂』で銀さん(小栗旬)が走っていたロケ地なのだとか🎬(坂田銀時、志村新八、神楽、土方十四郎が黄金のカブトムシを追って走っていた川沿いの道らしいです)
舟にめっちゃ鯉が近づいてきます🐟
何故なら鯉の餌やりが可能なので😂
最後の方で船頭さんが「栃木河岸船頭唄」を唄ってくださいました🎵
お客さんも途中で「ハーアー ヨイサー コラショ」と、あいの手を入れます(唄う前に教えてくださいます)。
所要時間は約25分、出発地と到着地は同じ場所です。
料金は大人1,000円💴
運行時間10:00〜16:00 (※12月〜2月は15:00迄)です。
続きますっ。