小人の冒険シリーズ、２冊目の、
『野に出た小人たち』
読み終わりました。
個人的には１冊目よりも、こちらの方が面白かったと思います。
タイトル通り、人間の家から飛び出し、外の世界に引越をした小人達のお話です。
小さなアリエッティ家族以外の、小人が出てきました。
やっぱり、登場人物は増えた方が、人間関係も広がってより楽しくなるんじゃないかと思います。
舞台も、自然の中なので虫に遭遇したり、季節が秋から冬へと移っていったりと変化があって、生活もサバイバル味のある暮らしになったりとか、いろいろ想像力をかきたてられます。
ただ前回も物語の終わり方が若干、尻切れ気味でしたが、今回も唐突に終わった感があり、３冊目の
『川をくだる小人たち』
を、また買ってきてしまいました！
続きどうなるのか、気になってしまって…。
またすこしずつ読み進めて後日、ここに感想を書きたいと思います。
今日の食べかけ。
刻みネギ入り玉子焼きが、コロコロと横たわっている…。
下は基本は豚肉のしょうが焼きなんだけど、そこに余ったキャベツやたまねぎ、ピーマンやらが入ったもの。
置き方が、おかしい。
お味噌汁は右でしたね。
ごはんが主なので、左。
他に、小さなアジの開きを焼いたものも用意したよ。
