読み終わりました📚
コンビニ兄弟2 ─テンダネス門司港こがね村店─
町田そのこ 著 (新潮社)
前回読んだ本の続編です📖
今回はエピソードが3つだけなので、本の厚みがすこし薄いですが、中身はちゃんと充実しています。
未読の方はネタバレすると思いますのでご注意くださいです⚠
・プロローグ
・第一話 恋の考察をグランマと
・第二話 廣瀬太郎の憂鬱
・第三話 クイーンの失脚
・エピローグ
プロローグ …にだけ登場している登場人物──免許とって愛車(ピピエンヌ号)を購入し、門司港まで運転して来た女性──は、いつ物語の中心人物として加わってくるのだろうか?🤔
第一話 十代の「好き」はこまめにセーブしないとゲームオーバーって思っている女子高生のお話。
第二話 フェロモン店長の影響を受けずテンダネスでバイト出来る廣瀬太郎君のお話。店長の妹で美少女な樹恵琉(じゅえる)ちゃんも出てくるよ。
第三話 コンビニ兄弟「1」で登場した村井美月(むらい みづき)の、その後の話。栗原志摩というクラスメイトがなかなか痛いキャラクターで良いです😂
志摩はアニメ声で語尾が「なのだ」…なのですが、年寄りぱんぶたには「なのだ」っていうキャラクターはアニメ魔神英雄伝ワタルのヒミコなんですよ🤣
エピローグ テンダネス門司港こがね村店に悪女が来店…どうやら続きそう。
コンビニ兄弟「3」もゲットしてきました。
「2」では、私の好きな光莉(みつり)さんがあまり出てこなかったので、「3」ではたくさん絡んできてほしいです…!