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食べ歩き多め体重マシマシ

バナナ入りマフィン

マフィン用のグラシン紙を買ったのに、蒸しパンばかり作っているので、今回ちゃんとマフィンを焼きました。
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バナナをつぶしたのが入っています。

…あと、見えないけどチョコチップ入り。

(量をケチったのです)

黒砂糖をつかうべきところを、グラニュー糖使用なので、焼き上がりの色が白っぽいのですが、味は美味しかった!

コーヒーに合う!コーヒーに合うよ!

(コーヒー星人☆)

いつもお菓子を作るとき、バターの量がとんでもない事に恐怖を感じますが、考えてみれば固形だから大きく見える訳で、溶かしてみたらきっとサラダ油大さじ3杯強と同じくらい?なのじゃないかなぁ…と…量が。

溶かしみてはいないので解からないですが、たぶん…。


あとゴムベラが欲しい…いつも木ベラで豪快に混ぜています。

さっくりと切るようには混ぜられないので、気泡が潰れちゃうんじゃないかと心配。


Pママに菓子鉢をもらってきました。

はやくこまごましたお菓子を入れたい☆



今日の読書。

『床下の小人たち』、読み終わりました。

文字通り、床の下に住む小人の家族と、棲家の人間達とのお話。

小人の家族構成は、とうさん、かあさんと、一人娘のアリエッティだけ。

人間にみられてはいけない、という掟がやぶられてしまい、小人家族の運命は!?という感じのストーリー。

小学高学年向きな本となっていますが、訳者が昔の日本人なので、今の若いコには解かりにくいんじゃないかな、という感想でした。(大人には、ひらがなが多すぎて読みづらい感もあり)

まわりくどい口調だったり、いま使わない単語とかでてくるのです(Pはそこが好きです)。

あと独特の言い回しも好き。

 かあさん(ホミリー) 「なにをしておいでだい?」

とか、台詞がいまの喋りと違うので、なんかそこだけとっても、かなりジブリ向け(笑)

小人の目から見た世界が、本当に小人になって見たかのように細かく描かれていて、新鮮で楽しかったです。

この小人の物語、続編があと4冊ほど出ているみたいなので、気が向いたら全部読みまする。


余談。

本の中にでてくるアイテム『すいとり紙』を、けっこう長い間、『あぶらとり紙』だと間違って認識して読んでいました…。

ペンのインクを吸い取る紙でした…無知だから~。