映画『おっぱいバレー』観てきました！
ストーリー。
北九州の高校に新しく赴任してきた女教師『寺嶋美香子』先生（綾瀬はるか）。
男子バレー部の顧問をすることになりますが、部員達は実はバレーボールをやったことがないという、とんでもないヘタレな集まりでした…。
彼らの頭の中は、常に女子やおっぱい、Hなことでいっぱい…（笑）
不真面目な彼らは、一切バレーの練習をしようとしません。
男子バレー部なのに、女子バレー部との試合にも負けてしまうという駄目ダメっぷり…。
そんな弱小バレー部に、美香子先生がさせられてしまう約束。
それは、
「次の試合に勝ったら、先生のおっぱいを見せてください！」
真面目に練習に打ち込み始めた彼らは、美香子先生のおっぱいが見られるのか！？
美香子先生は、彼らにおっぱいを見られてしまうのか！？？
実はコレ、実話が元になっています（笑）
初めのうちは、バレー部員の男のコ達のおバカっぷりにゆる～く笑える映画みたいですが、物語が進むにつれて、なんだかちょっぴりさわやかな青春映画のようでもあり、美香子先生が心に抱えている過去の傷を乗り越えようとする成長ドラマでもあり、でとてもバランスが良い作品になっていました！
そんな良い映画なんですが、タイトルにはちょっとビックリするよね！？（笑）
