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あなざー

綾辻行人さんのAnother(アナザー)、読み始めました📖
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まだ上巻ですが…📕

こちらの作品は有名ぽいし、どうやらアニメ化もされている様なのですが、ぱんぶたは初めて読みます…ので、皆さん先を教えないように🤫なにとぞ。

 

ぱんぶた同様、Anotherをまだ知らないアナタに伝えたい、あらすじ的なもの(※現在下巻を読んでおらずあくまで上巻を読んだ時点での話です)↓

 

・主人公は東京から地方にある夜見山北中学校、三年三組へ転校してきた少年、榊原恒一(さかきばら こういち)十五歳。

・夜見山北中学校の三年三組というクラスは、26年前のとある事件をきっかけに呪われているという。

・その呪いは「ある年」と「ない年」があり、呪いの「ある年」には災厄が発生する。災厄とは、三年三組の関係者が“死”に引き込まれやすくなる事で、毎月一人以上が様々な要因で死んでいく。

・「ある年」に起こる現象。クラスの人数が一人増えている。しかし増えた一人は誰なのか、それが自分自身なのかも、卒業するまで誰にもわからない。増えた一人は〈死者〉なのだという──。

・いつからか増えたもう一人の代わりに、クラスの誰か一人をいないものとして扱うという対策がとられるようになった。いないものの役割を担う生徒はクラスメイト及び教師から、卒業するまで見えず話しかけられない存在として無視され、その対策が災厄に有効とされるのだったが───。

 

というようなお話。ホラーですが今のところそんなに怖くなく、ミステリの様な感覚で読んでいます。

クラスメイトが容赦なく死んでいきますが、そこはミステリもそうですし。連続殺人とか。

眼帯をした少女ミサキが「いないもの」とされているのですが、どうしても頭の中で新世紀エヴァンゲリオン綾波レイで想像してしまう…😂

主人公がミサキの事を好きなんかな?本人に自覚があるのかないのか、あからさまにミサキの事を気にしすぎているので、どういう感情なのか問いただしたい。えっ。コレぱんぶたの読解力不足なの?すきなの?ラブなの?だってこの主人公、登場する女性(おばあちゃんを除く)全般に弱そうなので。

また読み終わったら感想的なものを書くかも知れません…📝