どんどん忘れていってしまいそうなので、まずはコチラから！
『ドラゴンボールZ 神と神』
あらすじ？感想？は、つづきから。
めっちゃネタバレ注意ですから〜っ！
観に行く予定のヒトは、読んじゃダメやでっ！
宇宙のどこか。
ながい眠りについていた、破壊の神『ビルス』が目覚めた。
画像右側の猫っぽいのが、破壊神ビルス。
起きたら、猫みたいに顔をあらうんでワロタwww
自分が眠っている間に、フリーザを倒した者がいる、という情報を得たビルス。
倒した者は、サイヤ人の生き残りだという。
興味を持ったビルスは早速、界王星にいる孫悟空を見にやって来る。
界王様も恐れるビルスは、気に入らない事があると惑星を破壊してしまう存在だが、神。
失礼のないように応対しなくてはならない。
…が、強い者があらわれると闘ってみたくなるのか、孫悟空！
スーパーサイヤ人になり本気で挑むも、あっけなく倒されてしまう。
その後、残りのサイヤ人に会いに地球へ向かったビルス。
ちょうどその頃、カプセルコーポレーションでは、ブルマ38歳のお誕生日会が盛大に開かれ、お馴染みのメンバーが集まっていた。
…ブルマ、我より年上でしたか！
若いな！
ベジータは子供の頃、父である王が接待しているビルスに会った事があり、事の重大さを認識していたが、他の皆にはまったく解らない。
単にベジータの友達の宇宙人がやって来たと思っている…www
パーティーで出されているたくさんの美味しいご馳走に気を良くしていたビルスだったが、楽しみにしていたプリンを魔人ブウに独り占めされた事で、地球を破壊しちゃおうという気に…‼
地球大ピンチ！
…みたいなストーリー。
でもシリアスさがまったくなく、良い意味で全体的にのほほん、ノンビリしたギャグ全開路線になってます！
これぞ鳥山明ワールドの真骨頂！です‼
キャラクターがたくさん出てきて、皆少しずつでもセリフがあり、喋ってくれるという豪華さ！
キャラの中では、特にベジータが目立ってました！
お笑い担当な面も…www
なんとなく、同人誌を見ているようなカンジに近いです。
キャ〜！となったのは、ベジータの台詞で、
「オレのブルマをーーー‼‼‼」
というのが…っ‼
＼(^q^)／
サブタイトル、神と神、とあるように、伝説の戦士スーパーサイヤ人ゴッドがあらわれ、破壊神ビルスと闘う…という流れになるのですが、まあ、わかっちゃいますよね？
もちろん悟空ですよ〜。
カラーリングが赤になるんだけど、やっぱりPは金色の髪で碧眼のスーパーサイヤ人ver.が好きだと思いました！
あとエンディングに、コミックスで印象的だったページがパラパラと見れるのですが、個人的にソレがすっごく良かったです‼
なんか、結構憶えてるし、ドラゴンボールの歴史が見られて、感慨深いというか…。
ネットで見てると映画、期待して観に行ったヒトには評価が良くないんですけど、Pは（元々アニメの延長線上な物語になると思っていたので）とても面白かったですよ‼
これこそ東映アニメーションさんの映画だ〜というカンジ。（これも良い意味で）
むしろ今回がとても楽しかっただけに、夏のトリコの劇場版、良いものになるのか心配…これ以上、またはコレに匹敵するものは作れないでしょっていう不安しかない‼
((((；ﾟДﾟ)))))))
