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食べ歩き多め体重マシマシ

KIDS ON THE SLOPE

原作 『坂道のアポロン小玉ユキ小学館フラワーコミックスα)



最終巻です!

えっ? (・Д・;)

もう終わっちゃうの!? Σ(゚д゚lll)


寂しすぎるヨ。・゜・(ノД`)・゜・。

もっと読んでいたかったヨ〜!! (>_<)


でも、⑧巻読後の焦りというか、喪失感は解消されました。ココロ補完されました。

久々の良作でした( ´ ▽ ` )

最後まで読んで私、この作品やっぱり大好きだ!!!

友情、恋愛や、進学、JAZZに対する気持ちとか、本当に繊細に丁寧に描かれていて、登場人物の薫、千太郎、律子の3人の事がとてもとても好きになります。

あと60年代って素敵だなぁ!

時代的に、今の学生達にはないような、実直さや素直さ、はにかみ屋なところとか、でも時々ものすごくストレートな発言をしたりとか…、そういう魅力に溢れて見えます。

もしかしたらキャラクターの描かれ方が良かったから、そう感じたのかも知れませんが。

近いのは、コクリコ坂から…みたいな感じです。

それとJAZZにもちょっと興味を持ちました。

もっと本編の内容的なところを紹介したいのですが、アニメも始まったばかりですし(週遅れでPも観てます)、ネタバレを避けるために今回はふせておきます。


蛇足ですが、①巻を読みはじめの感想では、ボーイスラブだったら嫌だ〜と思ったら違っていたので安心してましたけど。

今は同人誌でだったら、ちょっとだけフォモっぽいのを読んでみたいカモ…という心境にチェンジ(笑)

ああ、しょせんは腐女子!!

あ〜でも青エクでは許しません!(笑)