ふっくらほっぺブログNEXT

食べ歩き多め体重マシマシ

町でうわさの急展開☆

今日の一冊。

町でうわさの天狗の子⑨』 岩本ナオ小学館フラワーコミックス)



今回の巻は、片想いから両想いへ…!!

という、秋姫(父親が天狗、母親は人間というハーフの女子高生。主人公。)の、友人達の恋が実っていくお話でした☆

好きなのにそれが伝わらなくてちょっと相手にムカムカきたり、姿を探したり、勇気を出して告白したり、とか。

青春ってイイね!

若いってイイね!

肝心の秋姫の方も、瞬ちゃん(榎本瞬。秋姫の幼馴染みの男子高生。)の事を意識し出してくれてて、やっとやっと、読んでいてとっても楽しい〜!

ココまでくるのに長かった…!

秋姫が瞬ちゃんの台詞のひとつひとつにドギマギしたり、顔を赤くしたり。

瞬ちゃんが他の女のコと会話をしているだけで、機嫌を損ねたり、不安になったり。

こんな展開を待っていました〜。


では、今日の萌えはコチラです。

学園祭のフォークダンスに瞬ちゃんを誘おうと探す秋姫。

しかし秋姫は鬼の末裔の少女に、誰もいない校舎の中へ閉じ込められてしまう。

瞬が必死に秋姫を探し出し、再会した2人。


秋姫 「瞬ちゃん フォークダンスもう終わっちゃう…」

瞬 「時間がない」

(秋姫に手を差し伸べて)

「俺で 我慢しろ」


直後、瞬にしがみつく秋姫。


↑ココです!!!

フツーだと思われるカモですけど、今まで殆ど進展なかったので、快挙なのです(笑)

一時期諦めかけてたけど、また次巻が楽しみになってきました。

今までホント、ほのぼのしすぎてたけど、やっと本格的に恋愛話、始動(・◇・)/