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隕石

1月30日(水)に、火星に隕石が最接近するのだそうです。

しかもその隕石、火星に衝突する可能性があるのです!

NASAが75分の1という高確率で予測したのだとか。

大きさは約50mにもなり、時速5万km程度で火星に接近
し、衝突すれば直径1km程度のクレーターができるという
予測がされています。


地球に落ちてきた隕石は、落下地点を受け持つ郵便局の
名前がつけられているそう。
何故かといえば、郵便局は世界各国どこでも存在している
からで、この命名が世界的な慣行となっているのです。
同じ場所に沢山落ちていた場合は、a、b、cなどの符号が
ついたり、数が多いと番号がつけられたりもするそうです。

日本では、最初に隕石を拾った人が所有権が主張できます。

但し、地面にめりこんでいた場合はその土地の所有者が、埋
まっていない場合は拾い主に権利があるというからややこし
くなりそうですね。権利が争われそうで…。

けど、例え本当に隕石を発見したとしても、普通にその辺の石
と隕石との見分けがつかないですよね、実際に落ちてきた処に
でも遭遇しなければ…(苦笑)

隕石は鑑定が困難な物の様なので、売られている隕石が本物
の可能性は極めて低いという事です。ウィキより~。