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あれれ…?

今日の一冊。

おとめ妖怪ざくろ⑥巻 星野リリィ (幻冬舎コミックス
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表紙は、半妖の双子と、中央のコは、女のコではありません。

花桐丸竜(はなきりがんりゅう)君、男のコです。

軍人です。


主人公ざくろと、少尉、ついに思いを告げて両想いであることが確認できたのですが、なんていうんだろう、展開がアッサリしすぎてて、

なんていうことでしょう…!

全然、萌~☆が、無かったのです…!!


敵陣の中、ざくろの自我が封印されていたところに少尉が現れて、どさくさに紛れて告白したら、ざくろの心に響いて封印解けたッ…!ていうアツい流れの筈なんですけども、なんか違うんだ。

あ、もしかしたらタメが足りなかったのかも?

もっと告白する前に、ヤキモチ妬いてみたり、不安になってみたり、とかそういう恋愛的な手順をあまり踏んでいないので、あっさりしすぎてしまった感。

あとすこし萌エピソード増やして、キモチが高まる要素をたくさん入れて、とにかく溜めてからでないと、コントローラたくさん操作しないと、昇龍拳出ないし。

 ※昇龍拳コマンド レバーを→↓右下+パンチ (ストリートファイター

ていうか、現状じゃ波動拳も出ないくらいヨッ!?

う~ん、①巻が一番面白かったかも知れない。

でも絵は上手いのヨ~。