劇団☆新感線プロデュース、
『港町純情オセロ』
観てきましたー!
場所は、赤坂ACTシアター。
原作は、W・シェイクスピアの、『オセロー』。
それを新感線テイストで、時代がすこし前の日本、舞台を関西の港町へと移して繰り広げられる人間の愛憎劇としています。
Pは、シェイクスピア版『オセロー』の方のお話を知らなかったので、十二分に楽しめたんじゃないかと思います。
余談ですが、新感線のお芝居は長丁場なので、途中で20分間のトイレ休憩を挟みます。
そんな前半。
なんだかイマイチな展開で、この後ストーリーは盛り上がるのかしら…?
とか思いましたが、そんな心配はいりませんでした。後半。
チケットの取れた座席が、場内2階席のほぼ一番後ろ付近だったのが、残念でなりません。
せっかくヒロイン、石原さとみちゃんだったのに…!
もっと近くでお顔を見たかったワー!
この後、安藤くんも同じお芝居を観に行く予定なので、ネタバレ感想は控えます(笑)
楽しんできてね☆
内容に差し支えないところで言うと、元々がシェイクスピア脚本なせいか、役者が心情を吐露するような一人長台詞が多いヨ。
台詞量からして、憶えるの大変そう…とか、稽古風景まで想像しちゃうのでした。