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食べ歩き多め体重マシマシ

雑誌とかのハナシ

映画情報誌、『ROADSHOW』が本日最後の発行。

Pが学生時代、毎月購入していた雑誌ですが、休刊になるのだそうです。

長い間、お疲れ様でした。


ひと昔前は、映画界はハリウッド映画がすべて面白く感じられていました(Pの個人的な感想です)。

例えば『バックトゥザフューチャー』とか、今観たら超古いのかも知れないけど、当時は神!ネ申!!な、作品だと思ってました。

まあ…、全部は再々…?放送位で観たんだけど。


『ROADSHOW』を購読していた時期、Pはイケメンなハリウッド俳優さんや、金髪で色白のお姫様の様な女優さんに憧れっていうか、違うちがう、そういうを描きたかったので、写真集買ったり、眺めたり、ウットリしたりしてました。

なんか所詮邪な入り方してますよ~、純粋な映画FANと違うらしいP。

でもその頃は、自分がまだ若かったからかも知れないけれど、何の映画を観ても大体面白かったです。

そして邦画は全然観てなかったです。

最近の映画は洋画に限らず、邦画も素晴らしい作品がたくさん作られて、一時少なくなっていった映画館も、またシネマコンプレックスとか新しいカタチで増えてきて、良い世の中になったものです。(年寄りくさい)

シネコンはいいね!


でも、映画界もきっと漫画界と一緒で、これから名作が生み出されるのは難しくなってきていそう~と思います。

(Pの個人的な意見です)

きっと数々の作品が生み出されすぎて、ストーリーや設定が、どこかで見た何かと似ている、なんていう創作の飽和状態に陥ってしまっている気がするんです。

そうすると、これから新しく創るものはもうまったく目新しい、斬新な物語で尚且つ、普遍的なテーマも持たせて共感も得られなければ~なんていう厳しい世界。

かつての有名作品のオマージュとか、リスペクトとか、もしくはインスパイアされたとか(同じか)、そういう話の方が外さないので今後増えていくんじゃないかな…と思っています。

それでも、まったく同じ話を作ったとしても、仮に登場人物の性格などがひとつ違えば、また違った新しい展開になったして、可能性は無限でもある、とも思ったりしています。キャラひとつで無限大!



もうひとつの雑誌のハナシ。

コンビニ、ローソン店頭で無料配布している『月刊ローソンチケット』。

LIVE版、とか、ENTA版、とか、やたら似ている色んな種類のある雑誌ですが、『LIVE版』の12月号にご注目!

(Vol.16)レミオロメン表紙、のやつです。

13ページ必見!

坂本真綾ちゃんのインタビュー記事ですYO!!(写真つきですYO!!)

まあ、それだけ…ですけど…。

(Pには超NEWSなんだYO!)



今日のオマケ。
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エキュート大宮内に飾られてたクリスマスツリーだYO☆

画面下の方、なんだかモヤっているね。

Pの指が入ったんだYO。