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食べ歩き多め体重マシマシ

3月16日 サウスウィッシュボーン3番地

真綾ちゃんの歌「おてがみ」の歌詞より。


昨日は、第25回『湘南江ノ島春まつり』に
行ってきました。

今回は藤沢駅から小田急片瀬江ノ島駅
へ。
またお昼すぎに現地到着です。

『春まつり』の日だったので、太鼓ライブが
催されていました。

ガイドマップに載っていた『たこ島』でお昼
ごはんを食べる事に決定。
弁財天仲見世通りに入って3軒目位のお店
です。

丼物を注文。

かきあげ丼と、たこ飯の上にしらすやイクラ、
サーモン、タコ、ウニなどと半熟の卵の黄身
がのった石釜でアツアツにして食べるやつ…
名前忘れました。
両方とも美味しそうだったので一緒に行った
げろたんと半分ずつにして食べる。

とても美味しかったのですが、量が多いので
かなり空腹な状態で行くのがオススメ。

お腹がいっぱいになったところで、前回行けな
かった江ノ島の裏側?にレッツゴー。

仲見世を奥まで進むと、赤い鳥居が見えてきま
す。
その鳥居をくぐらずに右折。
かなり傾斜のある厳しい山道をのぼっていくと、
御岩屋道通りに出ます。
そこをさらに右折。
江島神社(奥津宮)に出ます。

その前を通って道なりに進んでいくと、崖と海が
見えてきてちょっと感動です。
なにしろ道中、急で細い階段がツライのです。


稚児ケ淵(ちごがふち)という岩が隆起してきて
出来た岩浜を散歩して、江ノ島岩屋へ。
ここは長い歳月を経て波の浸食によって出来た
洞窟です。

料金所でお金(¥500)を払って中に入ると、蝋燭
を手渡してもらいます。
その明かりをたよりに進んでいくのですが、途中、
天井が低くなっており、かがまないと入っていけな
いところがあったりして、なかなかワクワクです。

帰りがてら、奥津宮を通る前の山道を登っていくと
『龍恋(りゅうれん)の鐘』というのがあります。

この鐘は、江島縁起「天女と五頭龍伝説」の恋物語
にちなんで建てられたものです。
伝説にあやかって、恋人同士が鐘を鳴らすと、ずっと
一緒にいられるのだそうです。

たくさんのメッセージ入りの鍵が、いたるところに取り
付けられていました。
この南京錠は、行きに登ってきた坂道がちょうど御岩
屋通りとぶつかるところの、すぐ左のお土産屋さんで
売られていて、ペンも貸してくれます。
先に買っておいた方が良いですYO。

その御岩屋通りを登りきると去年Pが行った『サムエル
コッキング苑』に出るので、あとは道なりに進んでいけ
ば帰り道です。

海はやっぱり気持ちいいですね!
楽しかったです☆



しかし家に帰ったらなんか強烈な下痢に…。
もしかして、途中で食べた焼きはまぐり串にあたった…?
今はもう大丈夫ですよ~w