猿田彦珈琲本店に行ってきたよ。
実はアトレ恵比寿の中にもお店がありまして、そちらの方が店舗も大きいのですが、せっかく恵比寿まで来たのだからココは本店でしょう！
奥:水出し珈琲 大吉ブレンド
手前:猿田彦マイルド
圧倒的に水出しコーヒーが美味しい。
（個人の感想です）
ちなみにテイクアウトでなく店内でいただいてもプラカップで提供されます。
チャーム恵比寿店
アクアリウムショップですが、恵比寿のお店はショールームといったカンジでした。
高級魚アロワナ。
オシャレな水槽。
鳥や動物もいました🐢
しかも写真撮影OKですと📷
お魚の餌や関連商品等が置かれていなかったので、個人相手ではなく企業向けなのかなと思いました。
アッシュ「何もないところさ いつも風が強い」
…って確か、アッシュが故郷のケープ・コッドで言ってた様な。（BANANA FISH）
ケープ・エリモも風が強いです。
先端まで行ってみました。
到達…!!
さらに海へと岩が続いています。
地図アプリで確認しても自分の位置情報が突端！
スクリーンショット撮りました（笑）
漁師小屋かな？
途中で見つけた、はまなし。
六花亭の様々な草花の紙袋を思い出しますね。
灯台が見えます。
沖合で暖流と寒流がぶつかり合い年間100日ほど海霧が発生するため、海の難所といわれる襟裳岬一帯を航行する漁船や貨物船を見守っています。
では、えりもを後にして広尾町方面へと移動します。
国の名勝ピリカノカ（アイヌ語で「美しい形」の意）、襟裳岬（オンネエンルム）へ行ってきたよ！
「オンネ」=「大老の・大きい」
「エンルム」=「突き出たところ=岬」
を意味します。
日高山脈がしだいに標高を下げ、そのまま太平洋に沈んでいっているその場所が襟裳岬なのだそう。
山脈がそのまま海まで続いているということです。
長年に渡って荒波に洗われているにもかかわらず遠く2km沖まで岩礁地帯が続き、海面下に没してさらに6kmも続いています。
崖に沿って建てられた風の館という施設に入ってみました。
実は襟裳岬は、風速10m/s以上の風のふく日が年間260日以上もある日本屈指の強風地帯なのです。
暑い日は涼しい〜。
館内では風力25m/sを体感出来るコーナーがあったり、ゼニガタアザラシを観察出来る展望室があります。
襟裳岬は約1,000頭のゼニガタアザラシがいる日本最大の生息地なのです。
アザラシウォッチングしてみました。
この日は高波でアザラシは岩の上にいなかったのですが、望遠鏡で波間にちらちらと頭を出すアザラシを何度も目撃できました〜ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!
↓海側から見た風の館。
断崖絶壁に建つ風の館のすぐ下は海。
カモメ？が風にのって空高く飛んでいて、ずっと見ていられるとても風光明媚な場所です。
襟裳岬の画像はまだあるのですがその前にこちらをご紹介。
えりも岬観光センター
※冬期間は休業
海産物やお土産物、お食事処があります。
時鮭（ときしらず）丼をいただきました🐟
美味しい…！
画像の端に見切れている昆布の粉、お土産物コーナーで買いました（笑）
お味噌汁に入れるとさらに美味しくなったよ。
〈追記:昨日のフンベの滝の記事に、追加で訂正を加えました〉
続きますっ。
台風が関東を直撃している時、我々は海沿いの国道336号線を日高地方へ向けて移動していました。
台風の影響か、波が高いです。
そして北海道にしてはめずらしく気温が高く、私は日焼けで肌の皮が剥けています…Σ(ﾟДﾟ)
カーブした道路脇に突如あらわれるいく筋かの滝！
道路沿いからこんなにも間近に滝が見られる場所って珍しいのではないでしょうか？
滝の側はとても涼しい〜。
フンベとはアイヌ語で鯨の意味だそう。
ところでこの道は黄金道路と呼ばれているそうです。
荒波の浸食などによって建設に多額の費用がかかったことが名前の由来なのだそう…おかあさんから聞いた情報です（笑）
〜訂正有り〜
本来の由来は…。
黄金道路（えりも町庶野～広尾町音調津。黄金を敷き詰められるほど、建設に莫大な費用を投じ、断崖を切り開く難工事の末に開通したことが名称の由来。悪天候時には度々通行止となる。落石も多く覆道がつくられている
だそうです。
後日おかあさんから訂正いただきました。
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途中、ロードバイクで旅をしている人を追い越しました。
自転車で自力の旅が出来るなんて長期休暇のとれる会社でなければ無理ですよね…( ´Д｀)=3
日本にはもっとロングバケーションが必要だ。
