とかち帯広空港から車で約1時間🚙
↑植木で『うらほろ』と書いてあります🌳
十勝の最東端にある浦幌町にやってきました。
町名の由来は、アイヌ語の「オーラ・ポロ」。
意味は「オー(川尻)」、「ラー(草の葉)」、「ポロ(大きい)」、で「川尻に大きな葉が生育するところ」といわれています🌿
道の駅では、ソフトクリームをいただきました🍦
めっちゃ美味しい😋
フンペリムセ発祥地🐳
白糠(しらぬか)町にある史跡です。
馬主来(パシクル)沼が海へと続く場所にあります。
フンベの滝と同じくここでいう「フンペ」とはクジラのこと🐋
飢饉に襲われたアイヌコタンのウタリ(同胞)は、ここに大きなクジラが波に寄せられていたので、このクジラを天恵の食料として感謝していただき、その場で即興的にリムセ(踊り)が舞われたといいます。
つまり、フンペリムセとはくじら踊りの事を指します。
石の浜辺🌊
お義父さんとお義母さんが、丸くて形の良い石を拾っていました。これもいわゆるビーチコーミング?⛱
↓散策路は途中で立ち入り禁止になっていて、引き返してきました👟
おでけけ記事は続くっ📝