読み終わりました📗

『さんかく』千早茜 祥伝社文庫
文庫に、いちごパフェのかわいい栞が付いてきましたよ🍓
〈あらすじ的なもの〉
「おいしいね」を分け合えるそんな人に、出会ってしまった。
古い京町家で暮らす夕香と同居することになった正和。
理由は“食の趣味”が合うから。ただそれだけ。なのに、恋人の華には言えなくて...。
三角関係未満の揺れ動く女、男、女の物語。
〈感想的なもの〉※ネタバレすると思いますので未読の方はご注意くださいです⚠
タイトル『さんかく』は、三人のトライアングラーな状態を指しているのかな?
わたし的には、三角でもないかんじなんだけど⋯。
アラサー営業マン伊東正和と、大学院生でほぼ研究室にこもり、動物の死体を解体する日々を送る年下の恋人中野華。
もう既にこの二人が恋人どうしなのですが、華が解剖に没頭し研究が最優先生活なため、伊東くんに会う時間は殆どありません。
そんな中、伊東くんの元バイト先の先輩で、アラフォーの高村夕香と偶然再会したことで不思議な関係がはじまります。
正直に言えば、わたしは細やかな感情とか心の機微とかを持ち合わせていないので、こちらの本はあまり楽しめなかったですが、いろんな部分で刺さったり共感する人もいると思うので、百聞は一見にしかずです📖
あと食事の描写がとても上手くて、やたらと美味しいごはんが食べたくなります🥢
料理上手な高村さんとなら、伊東くんでなくても一緒の家に住みたくなりますね🍳
ただやっぱり恋人がいるのに別の女性と共に暮らすという選択をする伊東くんにはまったく感情移入出来なくて、単にわたしと相性の良くない本だったんだと思います📚️
読む前はもっと納得できる理由が用意されているのかな⋯と思っていたのですが😂