昨日の記事の続きです。
海から高来神社(たかくじんじゃ)を目指します。
途中で立ち寄ったパン屋さん🍞
パンの蔵
先に立ち寄ったOISO CONNECTでも、パンの蔵さんのいろんなアンパン4つ詰め合わせセットが販売されていたのですが、我々はこし餡一択なのでこちらで購入。
標準サイズよりもやや小ぶりのアンパンは、パンが固めで香りが良く美味しかったです。
ヘソに桜の塩漬けがのっていたよ。
道を進んでいると様々な看板が目にとまります。
こうして普通に個人のお宅の目の前に歴史的な観光スポットがあったりします。
虎御前が使っていた井戸なのだそうです。
良いカンジのお蕎麦屋さん↓
鳥居に到着、ここまでで既に結構歩きました。
参道は頭上を覆う様に木々の緑が影をつくっており、空気が凛とするカンジがします。
陽射しが遮られて涼しいです。
神社にお参りをして、奥にある高麗山(こまやま)の登山口から山登りが始まります。
昔は、泡垂山(あわたらやま)と呼ばれていた模様。
泡垂山の地名は曽我物語に由来し、
虎御前のもとにいた兄十郎の危急を聞き曽我の里から駆けつけた弟五郎が近道をしようと馬でこの山に駆け上ったところ山頂付近で馬が泡を垂らしたところからつけられた
といいます。ウィキより。
男坂と女坂の分岐では女坂コースを選択しました。
女坂の方が距離はあるものの歩きやすい模様。
はじめは緩やかですが、だんだん急坂になっていきますよ。
途中で海が見える隙間があり、休憩用のベンチが置いてありました。
でもベンチに座ると海が見えなくなるよ。
階段がキツイ。
山登りは思ったよりもかなり汗をかきます。
水分補給出来る様に水筒やペットボトル等持参が必要です(お茶を持っていきました)。
道は橋がかけてあったり等、整備されていて迷わず進めるカンジです。
急激な登りが落ち着くと尾根道になるのでアップダウンは少なめになります。
高麗山〜浅間山(せんげんやま)へ。
浅間山は標高181.3mですと。
大きなエノキの樹があります🌳
登山道に戻って、大磯丘陵の一部である湘南平という場所へ。
到着した…!
続くっ。