本日も全集中で、ニーア オートマタをお届けしたい!どうも、ぱんぶたです!
サムネ用画像📷
〈前回のあらすじ〉
ウィルス汚染された2Bさんを、脱走兵A2さんが介錯。
9S君がその殺害現場目撃。
その後、地下から【塔】が出現して大地震発生、9Sは崩落に巻き込まれる。
今回はその後の続きからです。
アンドロイドに随行するポッド042(浮いてる箱状の機械)が識別番号A2の起動を確認。
ポッド042 :おはようございます。A2。
前随行対象機体2Bからの最終命令として、A2への随行支援が記録されている模様。
ちなみにA2さんは髪を切りました。
ポッドをウザがりながらも共に行動するA2さん。
一方、9S君は。
ポポル「あ、気がついたみたいよ。デボル。」
レジスタンスキャンプで目を覚ました9S。
デボル・ポポルに修理をして貰った模様。
目覚めてすぐに目隠し…じゃなくてゴーグルを装着する9S君、うん偉いぞ、目隠し好きだな(私が)!
デボルポポルタイプはバンカーなき今、アンドロイドの治療・メンテナンスが出来る貴重なモデル。
9S「……ありがとう。」
気がつけばいつも美女に囲まれている9Sだなあ。
謎の塔の調査に赴く9S。
そこでヨルハ機体の極秘情報を知ってしまう…!
9S「ヨルハ部隊のブラックボックス回路が……」
9S「機械生命体の、コアで出来ている……!?」
「そんなバカな……そんな事、あるはず無い……」
敵は同じ生命体だった?という受け入れがたい真実に混乱する9S。
そんな中自分の記憶領域内部に迷い込んでしまう。
これって9Sが気付かない内に敵からハッキングを受けていて知らぬ間に自身の内的世界に入りこんだという解釈で良いのかい?(誰か教えてあげて)。
カメラ構えてゲーム画面見てるとちゃんとストーリーを追えていない自分がいる。
記憶の中の2Bと対峙。
9S「2Bのデータ……」
9S「これが思い出だとしても……僕は……」
手をのばす。
徐々に記憶データがブロック状に変化していく。
9S「やめろ……やめろ……」
9S「やめろおおおおおおぉぉッ!!」
9S「僕の記憶に……勝手に入ってくるなッ!!」
ブロックと戦う9S。
9S「僕の……僕の記憶を……」
ブロックは2Bのかたちに…残酷。
気がつけば敵のコアを潰していた。
9S「ウッ……フフフフッ……フフッ」
笑いだした…Σ(゚Д゚)!
花江夏樹君、壊れる!
これにはポッド達も緊急会議!(保護者だから!)
ポッド153:9Sの精神状態は危険な状態に達しつつある。
もはや精神的にも義体的にもボロボロになった9Sにポッドが警告。
戦える状態ではないので、デボポポの元へメンテナンスに行くように説得する。
世話の焼けるコだ。
疲弊し憔悴しきった9Sに驚き心配する双子。
デボル「よくそんな状態でここまで来られたな……」
修理完了。
ポポル「一人で死のうとしないで」
デボル「2Bもそれを望んじゃいないだろうしな」
優しい…。
続くっ。