台風が関東を直撃している時、我々は海沿いの国道336号線を日高地方へ向けて移動していました。
台風の影響か、波が高いです。
そして北海道にしてはめずらしく気温が高く、私は日焼けで肌の皮が剥けています…Σ(゚Д゚)
カーブした道路脇に突如あらわれるいく筋かの滝!
道路沿いからこんなにも間近に滝が見られる場所って珍しいのではないでしょうか?
滝の側はとても涼しい〜。
フンベとはアイヌ語で鯨の意味だそう。
ところでこの道は黄金道路と呼ばれているそうです。
荒波の浸食などによって建設に多額の費用がかかったことが名前の由来なのだそう…おかあさんから聞いた情報です(笑)
〜訂正有り〜
本来の由来は…。
黄金道路(えりも町庶野~広尾町音調津。黄金を敷き詰められるほど、建設に莫大な費用を投じ、断崖を切り開く難工事の末に開通したことが名称の由来。悪天候時には度々通行止となる。落石も多く覆道がつくられている
だそうです。
後日おかあさんから訂正いただきました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
途中、ロードバイクで旅をしている人を追い越しました。
自転車で自力の旅が出来るなんて長期休暇のとれる会社でなければ無理ですよね…( ´Д`)=3
日本にはもっとロングバケーションが必要だ。