もうずっと活字離れしておりましたが、久しぶりにミステリ小説を読みました📕
きっかけは王様のブランチで紹介されてたのを見たからで、今年に入ってすぐに購入しておきながら、先週までちょっともページをめくる事なくずっと寝かせておりました…。
それはご存知の通り先月まで仕事が鬱になりそうなカンジで忙しく、本を読むなんていう余裕がなかったからなのですが。
読みだしたら意外と面白くてあっという間に読み終わりましたよ。
だって私の好きなカンジの設定だったので!
山奥のペンションでクローズドサークルで密室殺人なんていう。
以下はネタバレ気にしない方だけお願いします。
本格ミステリにバイオハザードとかホラーの要素が入ってきて、怖面白いストーリーです。
主人公達の寝泊まりするペンションの外側をたくさんのゾンビ(!)に取り囲まれ完全に脱出不可能に。
そんな中、閉ざされたペンション内でも人間の犯行よる殺人事件が発生。
しかし事件の犯人でさえも、ゾンビのうごめく外には逃げられない。
それどころか、ゾンビ達はペンションの内部に侵入してきてしまう恐れもあり、全員死と隣り合わせな状況で、さらに事件は続いてしまう…というハラハラドキドキな展開です。
ペンションの見取図に注目すると証言の矛盾点に気づけるかも!
気付いたけど、私はずっと別の人物が犯人だと思っていましたけどね‼
まあいつも外れるからいつも通りなんですけどねっ(; ・`ω・´)