うぅう…体調悪くなって、昨日から先程まで横たわっていました( ;´Д`)
せっかくの休日が…(>_<)
やらなきゃいけない事いっぱいあるのに…!(;´Д`A
予告していた、旧川原邸です。
別アングルからの外観。
赤いお屋根が、なんかかわいい。
家の土台が当時としては珍しいコンクリートです。お金持ちであったと思われます。
大座敷の様子。
欄間があり、竹・梅・菊・欄の彫刻が施されています。
お風呂。
〈旧川原邸 沿革〉
富山県より明治32年に入植した川原平吉氏のご子息祐吉氏が、昭和8年に完成させた住宅。
建築費用は、当時の物価で約2500円。
当時の東京での清酒一升(1.8ℓ)の値段が1円90銭ほどだったといいます。
《追加》
解りにくかったので、昭和8年の物価を調べたら、
たばこ(ゴールデンバット)7銭、新聞購読月90銭、はがき1銭5厘、豆腐一丁5銭、そして日雇い労働者の賃金が1円30銭、とありました…。
なんだか今でもじゅうぶんに住めそうなお家で、お金をかけているからか、保存状態の良さに驚きました。
広いので、1人1部屋ずつ持てそうです(笑)
こちらは、同じ敷地内にある『とかち農機具歴史館』です。
大きなガレージ2つの中に、たくさんの農機具が所狭しと置かれていました。
屋外にも…。
ガレージの大きさと比較すると、左の赤い機械が相当大きいという事がわかるかなと思います。
中には、こんなものもありました。
パン焼き釜。
↓これは屋外にあった釜。
石窯焼きピザが作れそう…。
集乳缶。
おまけ。
行ってみたら、たまたまお休みだった場所。
『昭和ナツカシ館』
…こんど入ってみたいですo(^▽^)o