ふっくらほっぺブログNEXT

食べ歩き多め体重マシマシ

すきすきマーニー


今日の、運転席の空いてる京急ライン。




今日のアーリオオーリオ カルボナーラ




ブログタイトルの何がすきすきって、映画館が空き空き…(´Д` )

ジブリで、まだ2日目?なのに!∑(゚Д゚)

お客さん、劇場版トリコを観にいった時より、ちょっとだけ多いくらいかな?

それに比べて、実写版『るろ剣』を観にきた人の多いこと…!

そんな『おもひでのマーニー』、私はとても良かったです‼︎

私の中では『アリエッティ』、『風立ちぬ』よりも、かなり上にランクインされました‼︎

自分はこういう、ごくごくシンプルなストーリーの作品が観たかったんだなぁ…と思いました。

原作の児童文学未読ですけど、きっとそもそも原作本が素敵なのは間違いないと思います!


あらすじには、なるべく触れずに感想書けるかな…?

主人公、杏奈(あんな)は、もらわれっ子。

本当の両親は既に他界しており、ある夏、喘息の療養のために空気の良い北海道は釧路湿原へ。

他人との交流が苦手で、自ら壁をつくる少女、杏奈。

そんな杏奈が湿地で出会った金髪の美少女マーニーには、すぐに心を開き、打ち解けて2人は秘密の友達となる…。


やっぱり人間、顔なんですね、わかりますε-(´∀`; )


しかし杏奈がマーニーの住んでいるお屋敷を昼間に訪れると、そこはもう何年も誰も住んでいないかの様な、荒れ果てた場所でしかないのでした…的な。

マーニー、あなたはいったい何者なの?

という様なお話。


イケメンな男のコは出てきません。

女のコ同士でお互い「すき」って言ってますけど、百合でもありません(^◇^;)

そういう邪推は抜きにして、純粋な気持ちでストーリーを追っていくと、心が温まる物語です。


主題歌がまた、ステキなんですよね。

とても映画の雰囲気に合っていて、歌の世界感だけでも、とても魅力的だなぁと思いました♪( ´▽`)


劇場空いてるので、このままだと上映早く終わってしまいそうですけど、興味を持たれた方は是非ぜひ…。