青山仁先生と泉さんとの不倫関係に、遂に終止符が…！！
この先の展開が読めないヨ〜！
※ココからは、追加部分ヨ～※
昨日は、読み終わったらもう日付が変わる時間だったので、殆ど感想らしい感想が書けなかった～。
今日はじっくり読後のネタバレ話を繰り広げたいと思います！
失恋した泉さん（表紙左の女性）の事を、心から心配して助けてくれるつねちゃん。（ツンデレ女子中学生。泉さんの唯一の女友達）
そんな二人を見ているとP、もしつねちゃんが年上の男性だったら、泉さんとベストカップルだったのにな～…と思わずにいられません（笑）
正直、泉さんを守ろうとするつねちゃんが、この作品の中で、どの男性キャラ達よりも一番カッコイイヨ☆
何気にお金持ちだし☆
そんなつねちゃんは、泉さんに心が向いている赤松君（美大生。絵画教室の雇われ先生でもある）の事が好きな模様…。
赤松君は、美術展に出品した絵が新人賞に選ばれ、フィレンツェ旅行に行ける事になります。
その絵のモデルになってくれた泉さんと、二人で行こうという赤松君。
つねちゃんは、赤松君の事が気になる気持ちを隠して、失恋した泉さんの為に二人をフィレンツェに行かせようとしていて、健気で胸キュン…(´∀｀*)ﾎﾟｯ
そんなつねちゃんの気持ちを察して、気にかけてくれるこもも。（つねちゃんの友人。ガクランで坊主頭で眉毛濃いめの男子中学生。でも心はオトメ）
こもも 「つね……いいの？」
つね 「いいんじゃないか？ フィレンツェに行くことで泉さんが仁先生のことをふっ切れるんなら こんなに喜ばしいことはない」
こもも 「でも……赤松先生と二人きりでの海外旅行……だよ？」
つね 「いいんじゃないか？ これを機にあの二人 付き合っちまうのもアリだろうし」
会話だけ読んでると、どっちが女のコなのかわからない…(笑)
こもも君も、初期は赤松君の事が気になっていたのに、今や応援する側になっていてイイ子。
そんなカンジで泉さん以外の周囲の女のコ？には人気のある赤松君ですが、作中での扱われ方は結構ヒドい(笑)
失恋により長い黒髪をバッサリと切ろうとする泉さんの手から、バリカンを取り上げようとした赤松君。
そこで事件が！
泉さんの手を掴んだ際、誤って、自分の右頭の髪が剃られてしまうという事態に…！！
しかも中途半端に！！！
その後もずっとその頭のままお話が続いていて、おそらく髪が生え揃うまで、ずっとそのまま…！！(笑)
主要キャラなのに容赦なさスギ！！(笑)
流石は、『ママはテンパリスト』の東村アキコさんや～！！！
