ふっくらほっぺブログNEXT

食べ歩き多め体重マシマシ

ちょっとだけ回復☆

今日はいつもの頭痛がこなかったので、薬とおさらばした!

しかし暑い1日でしたネ…。

Nちゃんもサンダル履いていったって書いてあったけど、わたしも今年初サンダルで会社に行ったYO☆


今日の1冊。

 『町でうわさの天狗の子⑧』 岩本ナオ (小学館

途中まで集めて読んでしまったために、惰性で購入した最新刊。

でも、やっと恋愛に動きが…!


おさらい。

主人公は、父親が天狗、母親は人間というハーフの女子高生、秋姫(あきひめ)。

それと、秋姫がなかなか恋を自覚してくれないので、ただただ可哀相な役回りの幼馴染、榎本瞬(しゅん)君。

他、学校の友人達や、お山で修行中の動物達(ヒト型に変身できます)が織り成すスクールライフ…的なお話。


やっと…、やっと今回、秋姫が瞬ちゃんの良さに気づいてくれましたぞ…!!

いいぞー!

むしろ遅すぎるわ~、もう8巻なんだからねっ!

ただ、気づいたというだけで、お互いにキモチは伝わっていないので、まだまだ前途多難ではあるカモ…。


今回は、秋姫の友人、赤沢さん(美少女)と、狐の三郎坊(さぶろうぼう)のヒト型Ver.との恋愛?も進展していて、さらにはクラスメイトの金田一さん(男っぽい少女…「少年っぽい」とは似て非なるもの)も、草食系男子との恋愛未満が発覚…で、始めから最後まで楽しかった~!

しかし作者の方は、脇役の作画がビックリする位、いい加減すぎです(笑)

けっこう好きなサブキャラにも係わらず感情移入できない、という障害が起こります。

Pは、秋姫の友人の一人で、お菓子作り、パン作りがとても上手な、女のコらしいまっつんというキャラクターを、もうちょっとだけ丁寧に描いて欲しいのです…あ、あと金田一さんも…。

まっつん、主人公に優しくてイイコなのに、顔がっ、

黒目がない………!!!

という描かれ様…!!

白目のみ……なんですっ!!

ど、ど、どんだけ、テキトーに描いちゃってんですか…ッ!?

ゆでたまご先生だったらまだいい。

少年誌だから。

でもコレ少女マンガですからっ。

ていうか、ソレでいいの?担当さんに、編集さんっ!?(笑)


そもそも設定からして「天狗」のハーフだし、このマンガでは、アリなのかも知れませんが、P、まっつんに、

キレイに可愛く

なってほしいです…。

一読者の希望。