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食べ歩き多め体重マシマシ

卵の中の白雪姫

『若人』さん公演、第三回。

『卵の中の白雪姫』というお芝居を観てきました。


池袋駅北口、いけふくろう像前で待ち合わせ。
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村上さん…じゃなくってゼロくんと二人で、げろたんと合流。

お昼ごはんをお腹につめこんでから、ちょっとパルコに立ち寄る。

池袋パルコ内の画材店『世界堂』さんにP、

 「オマエにやるコピックはねェ!」

と言われました。(通訳:ゼロくん=村上氏 ※注↓一番下に解説あり)


コピックを要求する!


それから、舞台を観る前にGさんが、おトイレに入っておこうとしたら…。

パルコのトイレすべてのフロア全滅!(空いてないって事さ)

劇場のおトイレまでお持ち帰りになりました(笑)


入り口まで辿り着いたら、春日さんが我々を待っていてくださいました。

時間ギリギリでごめんなさい。

ゼロくんに、春日さんから迷子リアン容疑がかけられていて、こっそりウケました(笑)


劇については、抽象的なストーリーだったのでPには理解が難しかったですが、面白かったです☆

乞食、乞食よりも食生活の貧しい紳士、給仕、魔法使いの女性、メイド、自分が男だといいはる女のヒト、泥棒、市長さん、白雪姫を名乗る女のコ、という登場人物達が織り成すストーリー。

その中心に大きくて不思議な卵の存在。

その卵は何の卵なのか、判らないまま舞台は終わります。

キャラクター達さえも、不確かな存在として描かれています。

魔法使いの魔法で出されたという、乞食・紳士・給仕の3人。

魔法の風で作られているので、普通の人間であるメイドには触ることができません。

ですが、その魔法使い自身も後程、自分が本物(一流?)ではないという事に気づきます。

男らしく振舞う女のヒトは、卵を持ってきますが、それが自分の妹なのか、馬の卵なのか、白雪姫の卵なのかが解らなくなり混乱します。

物覚えが悪い市長。

たまに自分が捕まえた泥棒が『市長』なのか、自分が『市長』なのか解らなくなったりしています。

リンゴを食べても死ぬことが出来ない白雪姫。

やがてもう1人『白雪姫』だという人物が現れ…。

すべてが曖昧な世界。

Pの感想は、

「あいまいでもいいのかも?」 (by かものはしかも。)


観劇後、皆でファミレスへ入って休憩☆

テーブルにお水が運ばれてきたのですが、春日さんのコップには何故か氷が入っていません…!(笑)

店員さーん!!

お茶を飲みながら、お喋りに花を咲かせました(・ω・)

楽しかったvV

そして次もこのメンバーで遊びに行く予定…☆

またよろしくお願いします。



注※ゼロくんは何故か会社の方に、「村上さん」扱いをうけたらしい…苗字どこもあってない…何一つ合ってないんですけど(笑)
そしてハムさんはメロンパン☆
そういえば、メロンソーダを頼んでいた…かわいい(笑)