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食べ歩き多め体重マシマシ

本日エントリー

真綾ちゃんのFCイベント、先程抽選予約の手続きを
済ませました。
どうなることやら~。
泉しゃんは行くのかしら?

今日のトリビア~。
L25に各地域によって、御節(おせち)料理の中身が
違うことが挙げられていました~。

以前、細木数子先生が番組で、お正月におせち料理
を作るのは、お正月くらいは女性が台所仕事をしない
で良い様にお休みさせるため…とか云っていた気がし
ますが、もしかしたら麻美さんが云ってたかも知れない
…記憶あやふや。

それなので、日持ちするお料理を作るんですよね。

ウィキには、火の神である荒神を怒らせないため、正月
に台所で火を使う事を避けるという平安時代後期からの
風習とも書いてありました。

お正月はお料理をサボりましょう~。


重箱に詰めるのは、めでたさを『重ねる』という意味で、
縁起をかついでいるのだそうです。
中に詰めるお料理のひとつひとつにも、それぞれちゃんと
意味があるんですよね。
どれも縁起をかついでいたり、幸せを祈る願いが込められ
ているようです。

定番モノでは、

・数の子 = 卵の数が多いことから子孫繁栄。

・黒豆 = 黒には魔よけの力が有るとされていたので、まめ
(勤勉)に働き、まめ(健康)に暮らせることを願って食べられた。

・栗金団(くりきんとん) = 黄金の団子という意味。

・昆布巻き = 「よろこぶ」の語呂合わせ。

・お多福豆 = 文字通り、福が多からんことを祈願。

・鰤(ブリ)の焼き物 = 出世魚であることから、出世を祈願

・鯛の焼き物 =「めでたい」の語呂合わせ。

・海老の焼き物 = ひげが長く腰が曲がっている様子が老人を
連想させることから、長寿を祈願。

・蓮根 = 孔が空いていることから、遠くが見えるように先見性の
ある一年を祈願。

・里芋 = 小芋がたくさんつくことから、子宝を願って。

・八ツ頭 = 漢字の八に「末広がり」の意味をかけて。


などなど。

日本のお正月って素晴らしいね!